戻ってまいりました。
京都とは！
やっと京都から沖縄へ帰って来ました。
平日毎日更新というこのブログ。何度か抜けてしまい申し訳ありません。また、気を取り直して今日から頑張りますのでよろしくお願い致します。
久々に観るとやはり京都は凄いですね。美術の伝統、歴史の重みが街中にギッシリと詰まってました。古い呉服屋の店先の小さな飾り窓。どこのお店も超さりげなく、さりげないフリしてめちゃくちゃ自分の美意識を表現しています。
↑これは筆屋さん
先人達が残してきた美術遺産、建築遺産に囲まれて、さてこの時代に生きている自分達はこれ等をどんな風に解釈し、自分達の生活の中で活かしていますか。
わー昔の人は凄いねー。美しい伝統が今でも沢山残ってるんだねー。と思うのが一般的です。
今回自分が思った事は、自分はこの現代にどんな足跡を残せるか。昔の人に肩を並べても恥ずかしくない表現、芸術を残せるか。(楽茶碗の何代目かが言ってた事が頭の中にあるような気もします…）
逆に昔の人が観たら、うわー今の人達の美術はとんでもなく進化してるなあ。すげぇ感性だなと感嘆してもらえるような芸術を残したいとおもいました。
京都との闘いを密かに胸に誓って帰路につきました。
笑
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